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第16話「馬小屋のガンダム」
脚本=日野 晃博/絵コンテ=酒井 和男/演出=酒井 和男/キャラ作監=牧 孝雄/メカ作監=進藤ケンイチ/制作進行=福岡 大生
【あらすじ】
25年という時が流れ、新たな世代へとガンダムは受け継がれていく。地球連邦軍と、かつてUEと呼ばれた『ヴェイガン』との戦争は、未だ終わることなく続いていた。連邦軍司令官であるフリット・アスノは、AGEデバイスを17歳の誕生日を迎えた息子、アセムに託す。そんなとき、アセムたちが住んでいるコロニー・トルディアがヴェイガンの攻撃を受けてしまう。アセムはヴェイガンから、コロニーの人々を守るため、隠されたガンダムを起動する。
(公式HPより引用)
キリストも聖徳太子も平清盛(大河)も、ガンダムAGE-1も馬小屋から誕生した、と……。
いやいや、馬小屋から生まれて良いのは馬だけだろうよw
ガンダムは、積極的にデータを実践投入しつつ、機体自体は改良を加えつつ秘匿されてきたっぽいですね。
ガンダムは、アスノ家の者にしか受け継ぐことが出来ないって設定が、そろそろ活かされるんでしょうか。(このあたり、そろそろ説明求ム)
【フリット・アスノ(39)】
もう、25年も経ったんですね。EDの若いフリットパパとアセム坊やのシーンが見たかったな……。
連邦軍総司令官って、出世しすぎじゃないかと思うんですが、種ガンなんてぽっと出のガキが一佐や准将になってるからなあ。フリット、エロ~なったのう。
25年も経ったのに、未だにヴェイガンへのうらみつらみから、彼らを人間扱いしていないんですね。それで息子に無理やり士官学校に入学させてたりするんですけど、でもその裏側には、自分のように大事なものを失って欲しくないという親心もある……と。いいじゃん!親子の物語、面白そうじゃん!
このために、15話かけてフリットを増長させてきたなら、それはそれでアリかもしれんですね。
【アセム・アスノ(17)】
MS部に入っていて、喧嘩が得意。父親を慕いつつも、どこかで認めて欲しいという鬱屈した想いも抱えている。これから、ガンダムに乗ること(アスノ家の宿命)への葛藤なんかも出てくるといいなあ。
【アスノ家】
家はトルディアにあるんですね。フリットだけ単身赴任ちゅう。馬とか飼ってて、アメリカの牧場主みたいな家だなw
エミリーとフリットがきちんと夫婦をやっているのか心配だったんですが、子供が二人もいるなら、そこそこ仲は良いのかな?でも、なんとなくエミリーが一歩退いて支えてあげている感がありますね。親子の物語に、彼女の視点も入ってくると面白そうですけど……入ってこないだろうな。
バルガス爺さんも元気そうで、相変わらずの説明キャラぶりを発揮しとるw ところで、なんでアセムは曽祖父のバルガスを名前で呼ぶんだろ?(妹は曾お爺ちゃんって呼んでた)
【ゼハート・ガレット】
こいつと一緒にコールド・スリープから目覚めたのは、15話のラストで出てきた人ですね。転校生を装いつつ、トルディアへの奇襲を手引きしてましたけど、これからアセムのライバルになるっぽい。
【ロマリー・ストーン】
学園のマドンナ的ヒロイン。声がお嬢様だ。これから、アセム、ゼハートと三角関係になるっぽい。
アセム編は、アスノ家のホームドラマと、学園ドラマが肝になるっぽいですね。
フリット編より、人間関係が複雑で見所が多そうです。OPやEDも、やたらと気合が入っていて、これからスタッフの本気が見れるんだろうか……?
※一部間違っていた箇所を訂正しました。
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