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第14話「悲しみの閃光」

脚本=兵頭 一歩/絵コンテ=酒井 和男/演出=綿田 慎也/キャラ作監=大貫 健一/メカ作監=大塚 健/制作進行=江頭 和明

【あらすじ】
アンバット攻略戦は続く。フリットは現れた黒いモビルスーツ型と激しい戦いを繰り広げる。乗っているのがデシルだと知り驚愕するフリット。しかし、Xラウンダーの力を使い慣れたデシルはフリットを追い詰めていく。さらに飛来するピンクの機体。フリットは、ふたつの機体を同時に相手にすることになる。ところが、ピンクの機体を操るパイロットの正体は意外な人物だった。どうして戦わなければならないのかと、フリットは問いかけるが、返ってきた答えは…。
(公式HPより引用)


 





AGEがこんなガンダムらしいことをするなんて……(驚)




いや、展開は大体読めてたけど、面白かったですよ。
やっぱりガンダムと主人公が悪い顔してる時の戦闘シーンは面白いな~。
殺し合いをゲームと捕らえるデシルと、フリットの戦いも面白かったです。

Xラウンダーは、共鳴し合うことで、能力を増大させることができるんですね。だからユリンは、フリットの能力を引き出せたのか……。デシルがユリンの機体と連携してのオールレンジ攻撃をするのも、よく機体が動いていて見ごたえがありましたわ。
ビットが蓮の花みたいな形をしていたのが可愛かったな。個人的には、可愛い女の子の乗る機体はゴツイ方がギャップがあって良いと思うので、女の子はピンクっていう安直な考えは改めていただきたいのだけれど……(ユリンみたいに無理やり乗せられる場合は良いんですけど)。
種デスのOPで、ステラがガイアの前で、殺傷力強そうなナイフ持ってぽや~んてしているのが、めっちゃ可愛かったんだよな~。

タイタスも役にたって良かった。そうか、ああいう「こじ開ける」という使い方もできるんですね(笑)
これで、ノーマルしか使えなくなりましたね。フリットもボロボロですけど、主人公がボロボロになった方が、ガンダムは面白い。ガンダムって、S心が刺激されるアニメですよね(いや、感情移入すべき主人公を苛められて喜んでるんだから、Mなのかもww)
てか、フリットよりラーガンの方が心配。今日も、エミリーと会話して脂肪フラグを立てていった……。(それにしても、機体と感応しあっているわけでもないのに、何でラーガンまで怪我したんだろう?……∑はっ!脂肪フラグのためとか?)



全体的に楽しかったんですけど、イマヒトツ、ユリンがフリットと戦わされる意味が分からんかったですね。

■数は少ないにしても、他にXラウンダーはいるだろうに、何故デシルはユリンを強制的にMSに乗せたのか。→デシルはサイコ野郎なので、ユリンとフリットを戦わせたかった。(あるいは、Xラウンダーの中でも、ユリンは補助系の能力が高かったのかも)

■ユリンはどうしてフリットと戦ったのか。
→捕らえられて、いつの間にかMSに乗ってたって感じですね。ユリンの機体は、実質デシルが動かしてるから、一応説明はついてるのか。

■ユリンの「フリットに会いたかった」という言は何なのか。
→どうせ殺されることは分かってたから、その前に会いたかったってことかな?

う~ん、どの辺りが引っかかっているのか上手く言えないんですが、「ガンダムのヒロインだから、主人公を庇って悲劇的に死んでいった」というテンプレへの当て嵌め感がぬぐえないまま終わってったな……



まあ、ユリンが可愛かったのが今回一番の見所かもしれん。髪の毛下ろした方が可愛かった。
あ、今回キャラ作監が大貫さんなのか。そら、可愛いわな。

あと、一回でフリット編が最終回ですけど、見所が多いと良いな~。




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今更ながら、種ガンで二次創作。
いつかは、サイトになるはず……

だったけど、なりませんでした。
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