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義援金は、きちんと有効活用されているのかどうか……
前から気になっていたので、この機会に調べてみました。
(『調べた』と言えるほどのことはしていないんですけれども……汗)
巷に溢れている募金情報を見ると、その多くが、最終的に日本赤十字社に集められる様子。
確かに、良いと言われる募金先は、日本赤十字社、各地方自治体、農協あたりでしょうか?
で、対象を日赤に絞ってみたのですが、私の他にも同じことを考えている方が何人かいたようで、知恵袋に解答が寄せられていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1058333030
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458030569
上記のリンクによると、日赤の義援金の多くは、インフラ整備などの復興資金ではなく、被災者の見舞金として分配されるということのようですね。
(wikiや日赤のHPにもそう書いてありました。)
メリットとしては、特殊な業界を通すことなく、直接被災者に行き渡るということ。
デメリットとしては、今すぐ使える金にはならないことと、分配できない余った金の使用用途が不透明になる可能性があるということでしょうか。
よって、結論と致しましては、概ね適正な使われ方をしているものの、金を出すだけではなく、今後の監視が必要になるのだと思います。
余談ですが、日赤には『義援金』とは別に、『寄付金』というものがあり、通常募っている寄付金は、日赤の活動費に充てられているようです。
(献血や支援物資は、寄付にあたる)
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