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第32話「裏切り者」
脚本=兵頭 一歩/絵コンテ=古田 丈司/演出=古田 丈司/キャラ作監=大貫 健一/メカ作監=阿部 邦博/制作進行=岡田 智敏
【あらすじ】
南米の連邦軍総司令部ロストロウランに到着間際、ディーヴァ艦内にヴェイガンのスパイがいることが判明する。正体を知られ逃亡するスパイ。ロストロウランはヴェイガンの大部隊に襲撃され、キオは仲間と思っていたスパイを放っておけず、AGE-3で追いかけるのだが、スパイの事情を聞き、戦争の中に生きる人間の辛い現実を知ることになる。
(公式HPより引用)
あ、あら……?トーンダウンしちゃったかしらん?
清盛第20回「前夜の決断」の興奮が冷めやらぬままに見たのが、不味かったか……。
シャ、シャナルアさーーん!!(涙)
という回なんですが、タメとかそういうものが無かったために、あっさりした死に際に。
実は、彼女はヴェイガンだと思ってたんですが(彼女の妹はマーズレイのせいで病気になっていたのかと……)、病気の妹のために金貨が欲しかったらしいですね。
社会経験が足りないキオの純粋さと、お姉さんキャラのシャナルアさんの懊悩なんかは、なかなか良かったんですがね。戦場で棒立ちはちょっと……
兵頭さんの脚本なんで、台詞が上手いんですけどね。「子供がダダをこねないで!」とか、何気ないけど上手く説明しているな、と。
フリットの粛清は、ちゃんと効果があったらしいですね(ホントかよ)。ヴェイガンが情報工作できなくなったらしいんで。
ゼハートが戦闘不能になったMSの中に、爆弾(?)をしかけていきましたね。ってゆーか、連邦の人はちゃんと調べて。今までヴェイガンは自爆してたんだからさ。本当に、連邦軍の能力は上がったんか?
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